通常モード時にアクセスポイントを新規に作成する方法は、次の通りです。
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LANカードをCFカードスロットにセットします。
- セット方法については、CFカードのセット
をご覧ください。
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→「プログラム」→「LX PlugfreeNETWORK」の順にタップします。
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メイン画面から「ツール」メニュー→「ネットワーク設定」→「設定新規作成/追加」→「実行」の順にタップします。
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(1)設定名を入力し、(2)「次へ」をタップします。
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(1)「接続方法」の
をタップして、「LAN」を選択し、(2)「次へ」をタップします。
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(1)接続に使用するLANカードの名称を選択し、(2)「IPアドレスの設定」をタップします。
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「TCP/IP」タブ画面、「ネームサーバー」タブ画面でそれぞれ次のように設定を行います。

- (1)ネットワーク管理者からIPアドレスが指定されている場合は「DHCPを使用する」をタップして
にし、(2)「IPアドレス」「サブネットマスク」「規定のゲートウェイ」にIPアドレスを入力します。

- ネットワーク管理者から、DNSサーバーおよびWINSサーバーのIPアドレスが指定されている場合は、サーバーのIPアドレスを入力します。
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「全て適用」をタップした後、「閉じる」をタップします。
- 「ネットワークデバイスの設定」画面に戻ります。
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「次へ」をタップします。
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プロキシサーバーの設定が必要な場合は、(1)プロキシサーバーのIPアドレス、ポート番号を入力し、(2)「次へ」をタップします。
- 設定が不要な場合は、何も入力せず「次へ」をタップしてください。
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VPN接続を行う場合は、(1)「VPN接続名」と「アドレス」を入力し、(2)「次へ」をタップします。
- VPNの設定項目については、ネットワーク管理者にご確認ください。
- 設定が不要な場合は、何も入力せず「次へ」をタップしてください。
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「完了」をタップします。
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接続に使用するカード(PHSカード、モデムカード)をCFカードスロットにセットします。
- セット方法については、CFカードのセット
をご覧ください。
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→「プログラム」→「LX PlugfreeNETWORK」の順にタップします。
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メイン画面から「ツール」メニュー→「ネットワーク設定」→「設定新規作成/追加」→「実行」の順にタップします。
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(1)設定名を入力し、(2)「次へ」をタップします。
- アクセスポイントがわかるような名前(プロバイダ名+アクセスポイント名など)を入力します。
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(1)「接続方法」の
をタップして、「ダイヤルアップネットワーク(PPP)」を選択し、(2)「次へ」をタップします。
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(1)接続に使用するPHSカードやモデムカードの名称を選択し、(2)「次へ」をタップします。
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(1)「アクセスポイント名」を入力し、(2)「次へ」をタップします。
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(1)「市外局番」「電話番号」を入力し、(2)「IPアドレスの設定」をタップします。
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「TCP/IP」タブ画面、「ネームサーバー」タブ画面でそれぞれ次のように設定を行います。

- (1)プロバイダからIPアドレスが指定されている場合は「サーバから取得したIPアドレスを使用する」をタップして
にし、(2)「IPアドレス」にIPアドレスを入力します。

- (1)プロバイダからDNSサーバーおよびWINSサーバーのIPアドレスが指定されている場合は「サーバから取得したIPアドレスを使用する」をタップして
にし、(2)サーバーのIPアドレスを入力します。
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「全て適用」をタップした後、「閉じる」をタップします。
- 「電話番号の入力」画面に戻ります。
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「次へ」をタップします。
- 以降、有線LANによる接続の場合の手順10以降をご覧になり、設定を行ってください。

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