周辺機器を接続したまま、簡易診断を実行した場合は、パソコンの電源を切ってから周辺機器を取り外し、もう一度、簡易診断を実行してください。
Q&Aナンバー【9009-9310】更新日:2024年12月19日
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簡易診断のエラーコードを教えてください。(2012年10月発表モデル以降)
対象機種 | 個人向けPCすべての機種 |
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対象OS |
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質問
回答
簡易診断とは、パソコンのハードウェアに問題がないかどうかを確認する機能です。
エラーコードから問題が発生している箇所や対処方法などを確認できます。
2012年10月発表モデル以降の簡易診断で表示されるエラーコードは、次のとおりです。
E001-1-xxxx
「E001」から始まるエラーコードは、モニタで問題が検出された場合に表示されます。
下4桁に表示される数字によって、対処方法が異なります。
0100
「E001-1-0100」が表示された場合は、パソコンの電源を切った後、モニタ(ディスプレイ)とパソコンを再接続してください。
再接続するときは、ケーブルを奥までしっかりと差し込んでください。
再接続後、パソコンを再起動して、もう一度簡易診断を実行してください。
同じエラーコードが表示される場合は、故障や修理に関する受付窓口にお問い合わせください。
お問い合わせ先については、次のQ&Aをご覧ください。
0101、0102、0103
次のエラーコードが表示された場合は、故障や修理に関する受付窓口にお問い合わせください。
E001-1-0101 / E001-1-0102 / E001-1-0103
お問い合わせ先については次のQ&Aをご覧ください。
E101-1-xxxx
「E101」から始まるエラーコードは、CPUで問題が検出された場合に表示されます。
下4桁に表示される数字によって、対処方法が異なります。
1001〜1101
次のエラーコードが表示された場合は、故障や修理に関する受付窓口にお問い合わせください。
E101-1-1001 / E101-1-1002 / E101-1-1003 / E101-1-1004 / E101-1-1005
E101-1-1006 / E101-1-1007 / E101-1-1008 / E101-1-1009 / E101-1-1010
E101-1-1011 / E101-1-1012 / E101-1-1013 / E101-1-1014 / E101-1-1015
E101-1-1016 / E101-1-1017 / E101-1-1018 / E101-1-1019 / E101-1-1020
E101-1-1021 / E101-1-1022 / E101-1-1023 / E101-1-1024 / E101-1-1025
E101-1-1028 / E101-1-1029 / E101-1-1030
E101-1-1031 / E101-1-1032 / E101-1-1033 / E101-1-1034 / E101-1-1035
E101-1-1036 / E101-1-1037
E101-1-1101
お問い合わせ先については次のQ&Aをご覧ください。修理に関する問い合わせ先について教えてください。
1102
「E101-1-1102」が表示された場合は、パソコンを再起動して、もう一度簡易診断を実行してください。
再起動後も同じエラーコードが表示される場合は、故障や修理に関する受付窓口にお問い合わせください。
お問い合わせ先については次のQ&Aをご覧ください。修理に関する問い合わせ先について教えてください。
E102-1-xxxx
「E102」から始まるエラーコードは、メモリで問題が検出された場合に表示されます。
下4桁に表示される数字によって、対処方法が異なります。
1004、1101、1102
「E102-1-1004」、「E102-1-1101」、「E102-1-1102」が表示された場合は、パソコンを再起動して、もう一度簡易診断を実行してください。
再起動後も同じエラーコードが表示される場合は、故障や修理に関する受付窓口にお問い合わせください。
お問い合わせ先については次のQ&Aをご覧ください。修理に関する問い合わせ先について教えてください。
0000、1302
「E102-1-0000」、「E102-1-1302」が表示された場合は、故障や修理に関する受付窓口にお問い合わせください。
お問い合わせ先については次のQ&Aをご覧ください。修理に関する問い合わせ先について教えてください。
E104-1-xxxx
「E104」から始まるエラーコードは、ハードディスクドライブ(HDD)で問題が検出された場合に表示されます。
下4桁に表示される数字によって、対処方法が異なります。
1001、1003、1005〜1009、1013、1015、1016
次のエラーコードが表示された場合は、故障や修理に関する受付窓口にお問い合わせください。
E104-1-1001 / E104-1-1003 / E104-1-1005 / E104-1-1006 / E104-1-1007
E104-1-1008 / E104-1-1009 / E104-1-1013 / E104-1-1015 / E104-1-1016
お問い合わせ先については次のQ&Aをご覧ください。修理に関する問い合わせ先について教えてください。
2018年11月発表モデル〜2019年2月発表モデル ESPRIMO FHシリーズで「E104-1-1001」が表示された場合は、インテル Optane メモリーを再設定することで改善する可能性があります。
対処方法は、次のQ&Aをご覧ください。「起動可能なデバイスが見つかりませんでした。」と表示され、パソコンが起動しないことがあります。(2018年11月発表モデル〜2019年2月発表モデル ESPRIMO FHシリーズ)
1002、1004、1014
「E104-1-1002」、「E104-1-1004」」、「E104-1-1014」が表示された場合は、パソコンを再起動して、もう一度簡易診断を実行してください。
再起動後も同じエラーコードが表示される場合は、故障や修理に関する受付窓口にお問い合わせください。
お問い合わせ先については次のQ&Aをご覧ください。修理に関する問い合わせ先について教えてください。